FITNESS養生気功の特徴「気功」とは本来、「調身」「調息」「調心」の三調を一体にして動くことで初めて効果が現れます。F I T N E S S養生気功では特に『調身』作りを優先したプログラムですが、アプローチを「調息」や「調心」にすることも可能となっています。3色「三調+導功=気功」 【レッスンの特徴】①頑張らないレッスンである②立位(椅子)で行う事で、抗重力筋を使い日常生活の姿勢改善に無理なく近づける③静止姿勢が少なく、緩やかな連続動作による血液循環促進④シンプルで繰り返す動作が多い⑤捻る・揺らす・回す動作を多用する事で全身の筋骨の運動になる⑥指、胴体、足の動き、呼吸、タイミング、スピードなど複合する動作で脳トレ的な考えながら行う動作もある 【理由 〜WHY?】①皮膚感覚を含めた『気づく力』を高める②自然治癒力を高める為の身体作りこれはヒト触覚受容器または皮膚感覚に高い影響を与え、神経系統を刺激します。それにより体温が上昇するプロセスを活かすプログラムとなっています。・免疫力を高めやすくする為に→体温上昇が必要・体温上昇には→反復と継続が必要・反復と継続には→シンプルが続きやすく覚えやすい「気づきと免疫力」 【動作の特徴と経絡の関係性】・指先をバラバラ動かす ・・・腕6経脈と脳への刺激U P・腕を捻る ・・・腕6経脈の刺激・腕を様々な方向に回す ・・・12正経脈・脊柱のアーチとロール ・・・足6経脈、臓腑按摩・ボディを捻る ・・・足6経脈、臓腑按摩・静止時間が短い ・・・経脈や筋肉に過緊張の防止・緊張と弛緩の繰り返し ・・・経絡や血液循環促進 【数ヶ月継続後の現れる感覚】・刺激の感覚範囲とその可動域が分かるようになってくる・肩や腰が楽になり、足裏の安定感が増して、重心のコントロールが出来るようになる=「調身」・「今」の状況への「気づき」や「受入れ」ができ、気持ちを少しずつ整えられるようになる=「調心」・気持ちのゆとりと身体のコントロールが安定して呼吸の長さに意識が保てるようになる=「調息」