BurningArtsYoga

中国武術の力学と総合格闘技のトレーニング要素をヨガに組み込んだ格闘技系パワーヨガプログラムです。

格闘技要素とヨガを組み合わせたプログラムが日本に上陸したのは20年ほど前の事です。

当時は世界的なヨガ第二次ブーム(1990〜)ハリウッドセレブを中心に人気を得た事で、日本にもエクササイズや美容効果として定着し始めた2000年頃、空手など格闘技を行なっているヨギーニ(ヨガをする人)はほとんどおらず、その難度の高さから講師になれる者は少なかったと言う背景がありました。

運動力学の研究が進み、スポーツ・格闘技・ダンス・ヨガの本質(身体の使い方)に共通性が多いことがわかり、ヨガが医療的にも身体能力を向上させたり、リハビリとしてのエクササイズとしても効果が高い事が証明され、融合型のヨガがぞくぞくと生まれていきました。

BurningArtsYogaは、当時、難度強度が高かったプログラムを高齢者やフィットネスでも安全に実践出来るよう、基礎のシークエンスを構築し、初めての方でスムーズに動けるように構成致しました。養生気功の根幹の理念になっている『回旋 = ローテーション』をBurningArtsYogaにも多用しています。

名前の由来

「格闘技」「芸術」の英訳『Arts = アーツ』とカラダとココロの余分な部分を「燃やす」の英訳『Burn』を融合させた造語。(商標登録号 取得)

【 BurningArtsYogaベーシック FYK-AB 】

『対象者』

■初心者〜スポーツ選手など幅広く
■より靭やかに柔軟性や関節可動域を高めたい方
■格闘技の動作を活かしたヨガに興味がある
■蹴り技に必要な能力を高めたい
■バランス力を高めたい
■パワーヨガ要素多めのプログラムで十分な方

□FYK-Aインストラクターになりたい方
□ヨガは苦手だが格闘技要素ヨガに興味がある方
□新しい理論のヨガプログラムに興味のある方

 

 

『効果』

ファンクショナル(実用的な)トレーニングにより、インナーマッスルや靱帯付着部の伸展力も高め筋骨や内臓の働きを強く靭やかにし、怪我をしにくい身体になっていく効果が期待できます。身体の質の底上げ効果も期待できます。また15〜20分の連続動作によりある程度の有酸素運動効果の1つとして脂肪燃焼も期待できる。

『クラスフォーマット』
例:
①W-up   (メイン シークエンス プレップ)

②パワーヨガパート  (メインシークエンス)

③バランスパート (アーツ プレップ)

④アーツパート (キックシークエンス)

⑤フリータイム (シャヴァーサナ)

※基本アーサナは20種目以上、シークエンスはそれらを各インストラクターが自由に組立可能。自分で考えるのが難しい方などは、シークエンスコリオも定期的に提供する。高強度アーサナ、パンチ、グランド系シークエンスはアドバンス養成コースで受講可能。

レッスン時間 40分〜60分

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FYK-Aインストラクター取得方法は2種類
・『ベーシック3ヶ月養成コース』+『検定試験』
・『アドバンス6ヶ月養成コース』+『検定試験』
取得の流れはこちら

『ベーシック3ヶ月養成コース 概要』
□フィットネス理論〈解剖学、生体力学など〉
□ヨガ哲学〈基礎理論〉
□養生理論、経絡学〈基礎理論〉
□ヨガ&養生気功動作の解剖学〈基本アーサナ〉
□プロモーショントーク理論
□リフレーミング
□グループエクササイズ&インストラクター概論

□クラスフォーマット全ての動作の実技トレーニング
□プロモーションインストラクション(バーバル)トレーニング
□生体力学視点からの留意点、強度変換
□仮検定試験〈規定シークエンスを披露〉
□検定試験
  ⑴ 筆記試験30分
  ⑵ 90秒間で魅力的に自分のクラスを紹介
  ⑶ 3分間の指定されたW-up指導
  ⑷ 指定されたパワーヨガパート強度変換
(5) キックシークエンス指導
  (6) 指定されたシークエンスのパフォーマンス・スキル(ノンバーバル)

□後日、合否結果
□合格に満たない者は2度まで、動画提出で再検定ができる。
□合格後、WFA協会登録手続きとなる。

[養成コース日程はこちら

 

 

『公認認定証』

□検定試験に合格し、登録手続きが全て完了後に認定証を郵送。
□有効期限 〜翌年6月月末。
□翌年6月までにライセンス更新条件を満たし、更新料を納める。

[更新条件はこちら

【 BurningArtsYogaアドバンス FYK-AA 】

『対象者』

■初心者〜スポーツ選手など幅広く
■より靭やかに柔軟性や関節可動域を高めたい方
■格闘技の動作を活かしたヨガに興味がある
■蹴り技に必要な能力を高めたい
■バランス力を高めたい
■格闘技要素多めのプログラムをしたい方

□FYK-Aインストラクターになりたい方
□ヨガは苦手だが格闘技要素ヨガに興味がある方
□新しい理論のヨガプログラムに興味のある方

 

『効果』

ファンクショナル(実用的な)トレーニングにより、インナーマッスルや靱帯付着部の伸展力も高め筋骨や内臓の働きを強く靭やかにし、怪我をしにくい身体になっていく効果が期待できます。身体の質の底上げ効果も期待できます。また15〜20分の連続動作によりある程度の有酸素運動効果の1つとして脂肪燃焼や、更にArtsトレーニングでより高いボディコーディネイト力を高める事が期待できる。

『クラスフォーマット』
例:
①W-up   (メイン シークエンス プレップ)

②パワーヨガパート  (メインシークエンス)

③バランスパート (アーツ プレップ)

④アーツパート (キック&パンチシークエンス)

⑤グランドパート (グランドコアシークエンス)

⑥フリータイム (シャヴァーサナ)

※基本アーサナは30種目以上、シークエンスはそれらを各インストラクターが自由に組立可能。自分で考えるのが難しい方などは、シークエンスコリオも定期的に提供する。高強度アーサナ、パンチ、グランド系シークエンスはアドバンス養成コースで受講可能。

レッスン時間 50分〜80分

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FYK-Aインストラクター取得方法は2種類
・『ベーシック3ヶ月養成コース』+『検定試験』
・『アドバンス6ヶ月養成コース』+『検定試験』
取得の流れはこちら

『アドバンス 6ヶ月養成コース 概要』
□フィットネス理論〈解剖学、生体力学など〉
□ヨガ哲学〈基礎理論〉
□養生理論、経絡学〈基礎理論〉
□ヨガ&養生気功動作の解剖学〈基本アーサナ〉
□プロモーショントーク理論
□リフレーミング
□グループエクササイズ&インストラクター概論

□クラスフォーマット全ての動作の実技トレーニング
□プロモーションインストラクション(バーバル)トレーニング
□生体力学視点からの留意点、強度変換
□仮検定試験〈自分で作成したレッスンを披露〉
□検定試験
  ⑴ 筆記試験30分
  ⑵ 90秒間で魅力的に自分のクラスを紹介
  ⑶ 3分間の指定されたW-up指導
  ⑷ 指定されたパワーヨガパート強度変換
(5) キックシークエンス指導
  (6) 指定されたシークエンスのパフォーマンス・スキル(ノンバーバル) 

□後日、合否結果
□合格に満たない者は2度まで、動画提出で再検定ができる。
□合格後、WFA協会登録手続きとなる。

[養成コース日程はこちら

 

『公認認定証』

□検定試験に合格し、登録手続きが全て完了後に認定証を郵送。
□有効期限 〜翌年6月月末。
□翌年6月までにライセンス更新条件を満たし、更新料を納める。

[更新条件はこちら

【プログラムの魅力】

①脊柱のスパイラル(螺旋)で、自分の苦手な場所が良く分かる。

②静止動作が少なくテンポ良く動くので心地良い。

③長くストレッチするアーサナが少ないので、身体の硬い人でも続けられやすい。

④屈曲伸展の繰り返しで筋肉や体内をマッサージしているような感覚があり、終わると身体が軽くなる。

⑤格闘技に必要な筋力や股関節の可動域を高められる。

⑥蹴り技を安全に習得しつつ、蹴り技のアライメントの精度を高められる。

⑦身体の動きが理にかなっていて、動きやすい。最初は自分の能力の範囲内だが後半は可動域が広がっていくのを実感できて楽しい。

など…

【動きの魅力】

①対角螺旋のトレーニング
歩行やスポーツなどヒトの動作は脊柱を中心に対角線状(クロス)で力を発揮し、その力は絶えず螺旋(スパイラル)で伝わり連動しています。

②『捻り』と『固定』の切替えと連動
スポーツも日常生活も『捻りのみ』『固定のみ』だけでは動く事はできません。それを無意識ではなく意図的に『どこまで捻り、どこで固定しまた捻るか?』目的に合わせてボディコーディネイトする能力を高める事も出来ます。

③『蹴る動きの分解』と『実際に蹴る』事が両方組み込まれている

大人になって仮に空手など始めた場合、神経の記憶力は何年経過してもキッカケやコツを思い出すと『蹴ること』が出来てしまいます。その際に自分の身長体重と蹴る種目に見合った筋力が無いと、膝関節や股関節、脊柱を必ず痛めます。カッコ良く蹴るにはそれなりの身体の使い方と必要な筋力を持っていなくていけません。BurningArtsYogaでは、姿勢保持に必要な筋肉&筋力と連動性の双方をプログラムに組み込みました。

【Arts姿勢とヨガアーサナの共通性】

  • 前屈立ち(空手) / 弓歩(中国武術) / ウォーリアⅠ・Ⅱ
  • 猫足立(空手) / 虚歩(中国武術) / 椅子のポーズⅡ
  • 中段蹴り(空手) / 側踢腿(中国武術) / ハーフムーン
  • 前蹴り(空手) / 蹬腿(中国武術) / パワーツリー
  • 回し蹴り(空手) / 提膝(中国武術) / ローリングシリーズ
  • 後ろ受身(柔道) / スキ (ハラ アーサナ)
  • 半月コンパス蹴り(カポエイラ) / バックスピンキック(キック) / 擺蓮脚(中国武術) / ダウンドッグスプリット、クロスブリッジ、ムービングドッグ

など・・・

BurningArtsYoga PV

格闘技要素とヨガを組み合わせたプログラムが日本に上陸したのは20年ほど前の事です。当時は世界的なヨガ第二次ブーム(1990〜)ハリウッドセレブを中心に人気を得た事で、日本にもエクササイズや美容効果として定着し始めた2000年頃、空手など格闘技を行なっているヨギーニ(ヨガをする人)はほとんどおらず、その難度の高さから講師になれる者は少なかったと言う背景がありました。 運動力学の研究が進み、スポーツ・格闘技・ダンス・ヨガの本質(身体の使い方)に共通性が多いことがわかり、ヨガが医療的にも身体能力を向上させたり、リハビリとしてのエクササイズとしても効果が高い事が証明され、融合型のヨガがぞくぞくと生まれていきました。 BurningArtsYogaは、当時、難度強度が高かったプログラムを高齢者やフィットネスでも安全に実践出来るよう、基礎のシークエンスを構築し、初めての方でスムーズに動けるように構成致しました。養生気功の根幹の理念になっている『回旋 = ローテーション』をBurningArtsYogaにも多用しています。
犬塚佳代子
プログラムマスター

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